日置電機株式会社
金属非接触式電圧センサを用い、安全かつ素早く測定可能に
世界初の金属非接触電圧センサによる電圧測定機能を搭載した検相器です。三相の電気設備の敷設工事において、これまで検相器とデジタルマルチメータの2台を使っていた検査を、1台で素早く安全に行えます。
特長・金属非接触電圧センサ搭載で、検相・電圧値を安全かつ素早く把握可能に
PD3259は検相と電圧測定が1台で可能です。当社が世界で初めて開発した金属非接触の電圧センサを搭載しています。これにより、電線の被覆の上に電圧センサをクリップするだけで、検相と電圧測定ができ、感電や短絡といった事故を回避できます。
また、従来は検相器での検相確認を1回、デジタルマルチメータでの電圧測定を3回行なう必要がありましたが、PD3259であれば1回の測定ですべてを確認できます。
・大きなディスプレイに必要な情報をすべて表示でき、簡潔に情報把握が可能
PD3259は、大きなディスプレイを搭載しています。検相の判定結果と、3つの線間電圧を同時に表示し、さらに、検相の結果によってバックライトの色が変わるため、一目で配線の状況が把握できます。また、測定現場で写真を撮影すれば、工事用の証明写真としてそのまま利用できます。
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電圧計付検相器 PD3259 商品カタログ