商品紹介

絶縁抵抗計

日置電機株式会社

太陽光発電システム用絶縁抵抗計 IR4053-10/11

特長
・「PVΩファンクション」で太陽光発電システムを安全に正確に測定可能
IR4053には、「PVΩファンクション」を搭載しました。 この機能を用いれば、日中に太陽光発電をしている設備でも、太陽電池ストリングを短絡せずに安全にかつ正確に絶縁抵抗値の測定ができるようになりました。 また、従来の絶縁抵抗測定ファンクションも搭載していますので、パワーコンディショナ―などの設備の測定も1台で可能になります。 「PVΩファンクション」の測定レンジは、500/1000Vの2レンジ、絶縁抵抗測定レンジは、50/125/250/500/1000Vの5レンジを用意しています。

・測定箇所の多い太陽光発電システムの絶縁抵抗に最適な測定時間
「PVΩファンクション」では4秒以内に測定結果が表示されます。 また、通常の絶縁抵抗測定では、1秒で測定結果が表示されます。 これにより、測定箇所が多い場合でも、素早く測定を終えることができます。

・メガソーラーの開放電圧点検に対応し、DC1000V測定が可能
メガソーラーに代表されるように、現在太陽光発電システムは大規模化が進んでいます。これに伴い、発電される電圧も大きくなっています。 ストリングの開放電圧など、太陽光発電パネルの性能を調べるには、開放電圧を測定する必要があります。 IR4053では電圧測定ファンクションを搭載し、DC1000Vまでの測定が可能になりました。

カタログをダウンロード:
HIOKI 絶縁抵抗計カタログ

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